通信制高校に行きながら高校卒業認定試験合格を目指す

2014 - 04.11

高校卒業認定試験の合格率は、30%強となっています。前年度までの合格科目は貯金できるということはありますが、難関であることには間違いありません。高校卒業認定試験の合格の可能性を高めるために、通信制高校を利用する人も増えています。


<高校卒業認定試験の合格率>

高校卒業認定試験は年2回実施されており、最短6ヶ月で全て合格することも可能です。6ヶ月で合格できても年齢制限によってどこの大学でも受験出来るわけではありませんが、次の目標に向けて準備が始められるという利点があります。そのためできるだけ早めに合格したいと考えている人も多いでしょう。しかし70%が毎回不合格となっているのですから、一度に全科目の合格はかなり難しいのです。合格の可能性を高めるために、通信制高校による単位取得も並行して行っている学習者も増えています。


<高校卒業認定試験の合格者の内訳>

高校卒業認定試験は受験者数の30%という合格率ですが、内訳は高校・高専中退者が64%です。全日制高校に在学中の受験者が15.6%で、定時制や通信制の高校に在学中の学生が8.5%です。中学卒業で受験し合格したのは7.7%。その他が4.1%。このパーセントから、何処かで単位の一部を取得している受験者の合格率が高いということがわかります。中学卒業で受験した中には民族学校の在校生もいることから、高校教育は受けていると考えていいでしょう。独学で受けて合格することの難しさが垣間見られます。通信制高校を利用して単位の一部を取得すると、かなり合理的なのです。

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