通信制高校で受けることのできる就学支援金

2014 - 03.10

日本では学費が年収に対して倍以上に跳ね上がっているというデータがあります。日本は先進国でありながら、とにかく学費が高い、ということが言われているのです。そこで考えられたのが、高校無償化などと呼ばれているもので、高校に行く子供を持って一定の世帯で学費の支援金を給付するというものです。


通信制高校でも受けることができる制度

これは年収が910万円以下の家庭で利用できる支援制度です。年収によって支援を打ち切ることに対する賛否はありますが、現在はこの区切りが1つのラインとなっています。全日制高校の場合には学費が年単位で固定され、全生徒が同じ金額を支払いますが、通信制高校では、履修申し込みを行う単位の数で、生徒の学費が変わることからこの就学支援金制度も少しだけ給付方法が変わっています。


卒業に必要な74単位分を1単位4812円

通信制高校の学費は、設備投資費などの他に履修申し込みを行う科目の数×単位の値段という形になります。修得した単位ではなく、落としても履修を申し込んでいたら、この単位分のお金がかかります。通信制高校の卒業資格に最低で74単位を修得することが決まっていますので、この74単位分、1単位につき4812円が免除される金額です。私立の通信制高校の場合は1単位の値段から4812円をひいた金額と考えたらいいでしょう。

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